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Jan 29
“South China Morning Post紙9/2/2011 は、先月のマカオのカジノ売上が記録的な57%増の247億7,000万パタカ(約2,363億円)になったと報じている。今年に入って最も伸び率は高くなっている。6カ月連続で月の売上が200億パタカを超え、5月以降は3カ月間30億ドルを超えている。このような伸びで、マカオのカジノ市場は、米国のカジノ市場と比較する規模になっている。

米国は、原住民部族のものを除く438の商業カジノがあり、45の競技カジノがある。総計のカジノ売上は昨年で346億ドル(約2兆6,600億円)であった。

マカオは、34のカジノではあるが、中国本土からの高額掛金の参加者が著しく多い。今年8カ月の売上は前年比46.8%増の1,731億パタカ(約1兆6,500億円)で前年通年の1,883億パタカを若干下回る程度である。

米国のカジノ産業の従事者は昨年340,564人で、総額133億ドル(約1兆円)の賃金を支払った。カジノ産業の税金支払いは、75億9,000万ドル(約5,844億円)となった。

マカオは、人口558,000人で、カジノ産業従事者は47,321人である。賃金支払い総額は11億4,000万ドル(約878億円)と推計される。このままの売上のペースで年間の売上が340億ドル(約2兆6,180億円)となれば、マカオ政府は米国よりも収益を上げることになる。直接のカジノ税は35%で、歳入で120億ドル(約9,240億円)が入る計算になる。また、カジノ営業者は間接的に3、4%の収入税を払い追加的に13億ドル(約1,000億円)が入る。米国のカジノと比較すると、マカオの場合は9%の賃金で175%の税収を得ることになる。

マカオの財政は、この7カ月で603億パタカの歳入と181億パタカの歳出となっている。カジノ直接税は歳入の85%を占めている。その結果、昨年末の外貨準備高は、GDP比88%の1,900億パタカ(約1兆8,100億円)となっている。(by フロンティア株ドットコム)”
フロンティア株ドットコム Frontier Stock : マカオカジノ規模、米国に匹敵

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